こんにちは!
今日も、仕事の未来について見てきましょう。
今回は、「eスポーツ」です。
「eスポーツ」という言葉を聞いたことがある、
という方は多いと思いますが、
その中身を知っている人はあまり多くないと思います。
一般社団法人日本eスポーツ連合 によると、その定義は
とのこと。
eスポーツの歴史
その歴史は思ったより古く、
「eスポーツ」という言葉が使われ始めたのは
なんと2000年。
2003年には、Electronic Sports World Cupとして
世界大会が開かれています。
日本では、2011年に
第1回eスポーツJAPAN CUPが開催されています。
さきほど紹介した日本eスポーツ連合が正式に
発足したのが、2018年。
eスポーツって実際どう?
プロゲーマーも多数存在し、
海外では、ゲームだけで生計を立てている人も
たくさんいるといいます。
大会には、スポンサーもつき、
賞金も出るとのこと。
このあたりは、普通のテニスなどと同じですね。
ちなみに、「eスポーツ」とひとくくりに
表現されていますが、
普通のスポーツ同様、たくさんの競技があります。
野球、サッカー、テニス、柔道・・・
みたいな感じで、
ストリートファイター、鉄拳、OVERWATCH、Dota2などなど
(全く詳しくありませんが)
ちなみに、ストリートファイターの公式サイトは
こんな感じで、eスポーツを全面に出してます。
さきほど、賞金の話もしましたが、
2018年の「Dota2」世界大会では、
1位のチームの賞金は、なんと12億円!!
日本でも、2018年より
かなり認知されてきたので、
スポンサーになる企業も出てきたとのこと。
ゲーマーが所属する会社も出てきました。
例えばこんな会社
https://www.encount.site/
eスポーツも、プロになるような人は
毎日練習を欠かさないといいます。
このあたりも、普通のスポーツと
全く一緒ですね。
「ゲームばっかりしてないで、勉強しなさい!」
と言われてことがある人も多いと
思いますが、これからは、
「そんなに好きなら、プロを目指しなさい!」
という風になるかもしれません。
もし子供がゲームにのめりこんでいたら、
プロを目指させてみても良いと思いますよ。
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