仕事を考える上で欠かせないのが「才能」。
才能が無いことを仕事にしても、
自分も周りも幸せになれない、
それは想像できると思います。
逆に、才能にぴったりの仕事をすれば
自分も楽しいし、周りもハッピーになれるでしょう。
今日はその才能についてのオススメ本をご紹介します。
『才能の正体』坪田 信貴(著)幻冬舎
あの「ビリギャル」の著者で、
1300人以上の子供たちの偏差値を
劇的に上げた実績を持つ著者の「才能論」。
著者は、どんな人にも必ず才能があり、
それは努力によって磨かれる!といいます。
本書では、
・才能を封じるもの
・才能を伸ばすもの、
その両方を具体的に示しています。
才能を封じるものとして意外だったのは
「他人を喜ばせろ」
そして
「急げ」
です。
結構言ってしまいがちでではないでしょうか?
そして人を育てるには、
主観的な意見を言わず、
客観的事実をフィードバックする
というのが、これまた意外!
本書の最後にある「トイレに行く才能」の話は、
ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。
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