これから無くなる仕事のうちの1つとして
「コンビニのレジ打ち」
が、『10年後の仕事図鑑』にあります。
アメリカでは、AmazonGoのように無人のコンビニすらあります。
店舗には、多数のセンサー・カメラが設置され、
商品にはタグが必ずついている。
レジが無くとも、専用アプリで何を買ったのかを、
全て把握できる、そんな仕掛けが構築されています。
そして、自動的に商品が補充されれば、
レジ以外でも店舗に誰も必要なくなる可能性もありますね。
この流れは、日本にも必ずやってくるでしょう。
現在でも、お客さんが自分で会計をする店舗が
日本でも結構ありますよね。
ユニクロでも、全店ではないものの、
無人レジの店舗があります。
私も無人レジのユニクロで服を買ったことがありますが、
超簡単に決済が出来ました。
買いたい服を、レジに持っていくと、
自動で商品と数を認識し、金額が表示される。
そして、決済方法を選んで、決済するだけでした。
課題は、万引き対策ですね。
店舗に入る際に、専用アプリなどで、
誰が入ったのかを認証し、店内のカメラとも
連動させれば、万引きも抑止できるでしょう。
レジ打ちについては、人がやるよりも
機械でやったほうが正確。
そして、レジ打ちが大好き、という人もいないでしょうし、
反対する人も出てこないと思われます。
無人化の流れは加速していくでしょうね。
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